「自分の子を育てられないのに他の子を育てられる訳がありません!」
卒業生・現講師インタビュー
瀧田智絵里さん
WECとの出会いについて教えてください。
脇田先生とはご縁があり、20年前に設立した当初、初めての生徒としてお友達と共に通い始めました。当時数学が苦手だった私は13才でしたが、その時先生が英語を使って指導をしてくれたので英語が好きになり、中学、高校と英語は得意でした。
英語が必要だと思うきっかけ
大学で中国語を専攻し勉強をするうちに英語の必要性が見えてきました。中国語を学ぶ上で必要なものは日本語だけではなく、英語の文法や周波数が関係していると実感しました。
子供の頃の夢を教えてください。
小学校1年生頃から母が買って来てくれていた漫画の伝記を読んでいました。その時、ヘレン・ケラーのお話に出てくるサリバン先生に感動し、「私は絶対に小学校の先生になる!」と決心。
最後に在学生へのメッセージをお願いします。
とにかく夢だけは明確に持って欲しいです。単に大学に行くではなく、その先の夢をしっかりと決めておく事によって夢が叶います。
瀧田智絵里
愛知県春日井市生まれ。数学が苦手のため、13才にてWECへ通い始める。岐阜正徳学園大学で中国語を専攻。卒業後、小学校の教員として北城小学校への英語導入モデル校としてのカリキュラムに参加。現在は国際人育成サポート協会WEC主催「国際人空間」で習字教室を担当。